明るい日ダイアリー

様々な創作物についてのブログ

ブログ開設

 

どうも、私、ブログ開設してみました。

 

ブログ、昔は芸能人やスポーツ選手などのブログを徘徊したものです。

 

ブログを開設することで何か良いことがあるのか。いろいろ調べてみましたが同じ趣味や似たようなことを共感できる仲間ができるとかできないとか。

 

それって、すっごく面白そうじゃないですか!

 

それはやってみるしかない。。。そんな感じで初めてみたいと思いました。つたない文章ですがやってみようと思います。よろしくお願いいたします!

 

また、ブログ初心者なので読みづらい部分も多々あると思います。ご了承ください。頑張ります(笑)

 

私は興味を持ってるものがたくさんあるので「テーマはこれ!」みたいに初めから決めることはできないのですが(笑)ブログを書き続けて見つけていければなぁ、と思います。

 

それまでは自由に好きなことについて、書いていこうと思います。

 

そうだな、、、

映画、音楽、観劇、読書、漫画、ゲーム、アニメ、などなどについて書いていければいいなぁ。

 

ネタばれなどについては、する時はブログ冒頭に書いておきますので注意していただけると嬉しいです。

 

ちなみに今回、次項から映画「オデッセイ」の感想を書きますが、

ネタばれ注意

です。

 

そこまで細かくネタバレをしているわけではありませんが、嫌な人は読まないことをオススメします(笑)

 

今回は、映画「オデッセイ」

 

私、最近見たんです。「オデッセイ」。 

 

映画「オデッセイ」は、監督はリドリー・スコットさん。主演はマット・デイモンさんです。

 

リドリー・スコットさんは、かの有名な「ブレードランナー」の監督さんです。こちらもかなりおすすめです。

 

「オデッセイ」は、火星に一人取り残された主人公がどうにかして地球に戻ろうと奮闘する姿を描いた作品です。

 

取り残されてしまうのはワトニー(マッド・デイモン)という植物学者の男です。その人がまたスゴイ(笑)

火星という不毛の地にジャガイモ畑を作ってしまったりするんですね(笑)

 

ワトニーはそうして食料を調達しながら、次の火星へのフライトの期間まで生き延びようとするのです。見上げた根性だ。私なら絶望して落ち込んだことでしょう(笑)

 

結果、次のフライトは待たず一度火星を飛び立った宇宙船が火星に戻ります。その時にワトニーを拾って、地球に帰るのです。

 

ワトニー、良かったなぁ!!

 

この作品、凄いなぁ。

 

宇宙をテーマにした作品って、壮大で重かったりするイメージが私にはありました。

 

ですが「オデッセイ」は、その私の概念を覆してくれました。

 

終始ワトニーは明るく、ピンチに立ち向かいます。そしてワトニーを救おうと地球の人たちも奮闘します。ワトニーというたった一人の男のためにNASAが動き、世界を動かしてしまうのです。

 

そして、もちろん火星で一人きりのワトニー。その間はマット・デイモンさんの一人芝居ということになります。

 

とにかく、マッド・デイモンさんの演技力が半端ない。

 

火星に一人取り残された絶望感を醸し出しつつ、それを観客に重く感じ取らせない。希望を持ち続け、しかし問題は沢山発生する。一つ一つ問題を解決し、最後に目標を達成する。

 

ものすんごく気持ちの良いサクセスストーリーですね。最高です。

 

そして、節々に挟むジョークも面白いです。観客を作品に集中させる良いスパイスになってます。

 

脇役の皆さんも、かなりいい味出してる(笑)

 

私が惹きつけられたのは、テディです。ジェフ・ダニエルズさんが演じています。

 

テディはNASAの長官で、ワトニーを救うリスクを恐れて救出に反対する役どころなのです。この作品の悪役、といえますね。

 

彼がいなければやはりこのようなドラマチックにはいかなかったでしょう。敵役って重要。

 

また、映像技術の凄さも必見。あれはどうやって撮っているのだろうか。

 

撮影地はヨルダンのワディ・ラムという場所。世界遺産ですね。

 

 個人的には、ジャガイモ畑がトラブルによってなくなってしまうシーンがかなり印象的でした。たかがジャガイモ、されどジャガイモ。登場人物が一人亡くなってしまったかのような絶望感をジャガイモが味わわせてくれます(笑)

 

今回はこの辺で。

 

もっともっといっぱい書きたいことはあるのですがこのあたりで終わりにします。初回ですから!w

 

編集の技術や、画像、リンクなど、そこらへんも向上させていければいいなと思います!

 

それでは、see you next time!